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業者なんじゃないのか?
こういった疑問に答えます。
OmiaiではFacebookの友達の数はプロフィールに表示されます。
特に気にしていない方も多いと思いますが、Facebookの友達の数が少なすぎる場合、業者を疑った方がいいかもしれません。
必ず読むべし!
OmiaiでFacebookの友達数は重要?少ない(~10)のはヤバイ?
Omiaiのプロフィールには「Facebook友達数」という項目があります。
これはFacebook上で友達が何人いるかを表しています。
10+ 10人~49人
50+ 50人~99人
100+ 100人~199人
200+ 200人~299人
300+ 300人~399人
400+ 400人~499人
500+ 500人~
Omiai公式サイトのヘルプでは「お相手を選ぶ際の判断材料の1つにして頂ければと思います。」と記載されています。
私もFacebookは登録しており、100人前後の友達数なのですが、現在はほとんど利用していません。
平均ぐらいなのではないか?と思います。
アクティブに利用している場合、100人を超えている方がほとんどではないでしょうか?
10人未満というのはほぼないはずです。
スマホの連絡先を同期させた場合、50人以上いくのが普通です。
Omiaiで「~10」や「10+」となっている人は少なすぎると思います。
おそらく最近Facebookアカウントを作ったばかりではないでしょうか?
または、業者の可能性があります。
もし、その女性が芸能人並の可愛い女性だった場合はなおさらです。
そんな女性であれば、友達申請がめちゃくちゃくるはずです。
友達数が10人にも満たないというのは考えにくいです。
また、あなたは業者とサクラの違いをご存知でしょうか?
業者はサクラとは別物です。
サクラはマッチングアプリの運営が用意するもの、業者はマッチングアプリに一般会員になりすまして登録してくる悪意を持った人です。
私も何度か業者とマッチングしてしまったことがあるのですが、ほとんどのパターンが、LINE交換後、メッセージのやり取りをしている中で、何らかの理由を付けて別の有料の出会い系サイトに登録させようとしてきます。
絶対に騙されないようにしましょう。
業者に騙されたくないのであれば、少なくとも「50+」の人にいいね!することをおすすめします。
知り合いはもちろん知らない人でも友達申請はたくさんくるはずですね!
Omiaiに潜む業者の特徴は?
純粋に出会いたいと想う気持ちに水を差すのが業者です。
業者の特徴を理解して、引っかかることのないように注意しましょう!
イエローカードを食らっている
Omiaiで利用規約に違反した人にはイエローカードが付与されてしまいます。
イエローカードが付与されるのは下記の場合です。
- 複数のユーザーから利用規約違反の通報があった場合
- Omiaiの運営が実際に通報されたユーザーを調べて、明らかな違反行為が確認された場合
なので、イエローカードをもらっているユーザーは、勧誘行為をして通報された業者の可能性があるのです。
業者はメッセージ交換してLINEに移行後ブロックされる場合が多いです。
その理由は後述しています。
顔が可愛すぎる/イケメンすぎる
相手のプロフィール写真が、アイドルや俳優並みの容姿である場合は注意しましょう。
外見に惹かれてしまいがちですが、そのプロフィール画像は盗用されたものかもしれません。
本人の写真であれば、色んなシーンの写真を複数枚登録することが基本です。
なので、プロフィール写真が可愛い/イケメンなのに、1枚しか登録がないような場合は特に要注意です。
無名のアイドルやインスタグラマー等の写真をパクって使っていることが多いです。
年収や学歴がハイスペックすぎる
こちらもプロフィール写真と同様で、あまりにも現実離れしている経歴や、高年収が記載されている場合は話を盛ったり、嘘をついている可能性があります。
Omiaiでは年収証明や学歴証明を出す必要がないので、好きなように経歴を偽ることができてしまいます。
東大卒の弁護士です!や、年収5千万円の社長です!など、魅力的に感じるスペックですが完全に信じてしまう前にメッセージ等で真偽の判断をするようにしましょう。
相手が嘘をついている場合は、質問しているうちに話の辻褄が合わなくなることが多いです。
LINE移行までの流れが早すぎる
業者はマッチング後にすぐにLINE交換をしたがります。
一番最初に紹介した通り、Omiaiアプリのメッセージで商売の勧誘等をすると、運営側からイエローカードを付与されてしまいます。
なので、業者は目的達成のために早々にLINEに移行し、そこで勧誘活動をするのです。
LINEは大切な個人情報ですので、相手のことをよく知らないまま教えてしまうのはやめましょうね。
LINE交換後ブロックしてくる
上に書いた通り、業者は勧誘行為を目的にしているので、マッチング後にLINEに移行するまでが早いです。
そしてLINE上で勧誘行為を行ったことをOmiaiの運営に通報されないように、Omiaiであなたのことをブロックするのです。
通報されてしまうとイエローカードをもらったり、強制退会されたりと、業者側が動きづらくなるのでその対策としてブロックをするのです。
職業「自由業」が多い
職業を自由業にしている人にも注意が必要です。
フリーランスで働いている人も勿論いますが、その場合は、フリーランスで請け負っている「ライター」や「プログラマー」といった職種を選択することが多いでしょう。
自由業を選択している人は、マルチ商法や、ネットワークビジネスといった商売に関わっている業者の可能性が高いのです。
Omiaiに限った話ではありませんが、自由業の他には、経営者等も多いですね。
気を付けましょう。
自己紹介文に「投資」「副業」等のキーワードあり
「投資で不労所得を得ています」、「趣味を副業にしています」といった自己紹介文をみかけることがありますね。
実は、最近マッチングアプリ経由での投資詐欺被害件数が増加していて、国民生活センターが注意喚起をする事態となっているのです。
一見、経済的に余裕がありそう!仕事がんばっているんだな〜と思える自己紹介文が、その後の勧誘の布石となっていることもありますので、やりとりを進める際は慎重に判断しましょう。
まとめ:OmiaiでFacebookの友達数は重要?少ない(~10)のはヤバイ?
当記事では、「OmiaiでFacebookの友達数は重要?少ない(~10)のはヤバイ?」と題して、解説してきました。
Facebookの友達の数が極端に少ない場合は、Omiaiアカウントを作成するためだけにFacebookを作った業者である可能性があることを覚えておきましょう。
普通にFacebookを利用していれば友達数は100人前後いるはずです。
他にも、業者特有の流れやプロフィールの特徴がありますので、全部鵜呑みにせずにしっかりと相手を見極めて、良いご縁だけを見つけられるようにしましょう。
当記事は、Omiaiについて、解説していますが、ペアーズ等の他のマッチングアプリでも基本的には同じです。
業者に騙されて、被害に遭わないように気を付けてくださいね!
少なからず、どのマッチングアプリにも業者はいると思いますが、今のところ、ゼクシィ縁結びでは業者を見つけたことはありません。
運営が業者の排除に努めているということでしょう。
また、ゼクシィ縁結びは婚活に特化していますので、他のマッチングアプリで、結婚につながりそうな出会いがなかった・・・という方におすすめのマッチングアプリです。
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マッチングアプリは複数登録が当たり前!
マッチングアプリは1つに絞らず、複数登録するのが当たり前ということをご存知でしたか?
Omiaiに登録している人のうち大半が別のマッチングアプリにも登録しています。
それはなぜか?
複数登録した方が出会えるチャンスが単純に増えるからです。
絶対数が増えればその分あなたの恋人・結婚相手の候補が増えるのは当然のことです。
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