マリッシュのプロフィール写真の攻略ポイント7選！

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こういった疑問に答えます。

マッチングアプリの第一印象を決めるといっても過言ではない、プロフィール写真。
シンプルなだけに何が正解なのか分からない方も多いと思います。

プロフィール写真がいいねとマッチングを左右する！？

マッチングアプリの個人のページを開いた時、まず目に飛び込んでくるのがプロフィール写真。スマートフォンで個人のプロフィールを閲覧する場合、ほとんどのアプリで実に画面の約半分をプロフィール写真が占めるデザインになっています。

つまり視覚的に言えば、第一印象の半分をプロフィール写真が決めていると言っても過言ではありません。いいねを多くもらっているユーザーなら、プロフィール写真に好感を覚えなければ、個々人の自己紹介に目を通さないまま、スルーされてしまう可能性もあります。

自己紹介文以上に力を入れたいプロフィール写真。今回は、一般編とマリッシュ対策編の二つの章に分けてその攻略ポイントをご説明します。

また、マリッシュのプロフィール全般については当サイトにもコツをまとめたページがあるので、併せて参考にして下さい。

いいね数を上げたい人注目！マリッシュでいいねを稼ぐ方法２つ

2.プロフィール写真の攻略ポイント（一般編）

①自分の顔が分かる写真を載せよう

当たり前のことですが、プロフィール写真には、まずは自分の顔が分かる写真を載せましょう。

身元がバレてしまうのを気にして、全て趣味や風景の写真を載せている人もいますが、マッチングアプリのプロフィール写真において、人物写真以外は補足に過ぎません。

仕事に影響が出る可能性がある等、どうしても身バレが気になるという人は、写真加工アプリのスタンプで自分の写真の目元を隠すなどの修正をしてみましょう。「顔はマッチング後に公開します」等の文言を付けておくと丁寧ですね。

プロフィール写真は自己紹介の一環ですので、トップに表示される写真は顔を正面から映した、貴方の雰囲気が伝わりやすい写真がベストです。
後ろから撮った写真や、映えを意識して斜めから撮った写真は、中途半端な印象を与える危険があります。

②写真の加工は控えめに

もし長期的に付き合う恋人を探しているのであれば、プロフィール写真の加工は控えめにしましょう。写真加工アプリの進化は目覚ましいですが、特に顔回りに修正を入れると「この人の写真は加工されているな」という違和感は誰が見ても生まれます。

加工された写真をプロフィールに使った場合、男性であればナルシスト・チャラいと思われる懸念がありますし、自撮りの加工が一般的になっている女性であっても、マッチングアプリを使用する男性が一番気にしているサクラや写メ詐欺等を疑われる可能性があります。

写真を加工する場合は、身バレ防止や、その時にできてしまった顔の吹き出物の修正程度に留めておく方が、マッチング後に実際に会う時にギャップを感じさせない点でも効果的です。

③人物写真は2~3枚がベスト

マッチングをする時にはその人を総合的に判断したいもの。プロフィールには、顔を正面から写真を補足する目的で、2枚目以降に全身の雰囲気が分かる写真を載せておくと、その人のイメージが掴みやすくなります。
一方で、体型に自信がない人は、全身写真を載せずにおくのも手です。

また、人物写真の枚数が多いと、自己主張が激しい人だと思われる可能性が増えるので、自分の顔を写した写真は2~3枚に抑えておきましょう。人物と趣味の写真の枚数は、1:1のバランスを目安にするのがベターです。

④イケメン・美女でなくても大丈夫！

ここまで読んで、「結局はイケメン・美女でなければマッチングはできないのか…」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、心配は不要です。マッチングアプリを使用していると、実際にイケメンや美女が数百規模のいいねを集めているのを目にしますが、ごく一部のユーザーに限った話ですし、得てしてサクラです。

もし貴方がマッチングアプリで恋人を探しているなら、プロフィール画像に必要なのは、ルックスの誇示よりも「この人といると楽しそう」「会ったことはないけど優しそう」という内面のアピールです。

趣味や飲み会等の仲間に囲まれているシーンだと伝わる写真を使えば「友達が多そう」と思ってもらえますし、自宅で一人で撮った写真でもインテリアがお洒落なら「センスが良さそう」というイメージを持たせることができます。

プロフィール写真の攻略ポイント（マリッシュ対策編）

ここまでマッチングアプリにおける、一般的なプロフィール写真の攻略ポイントを説明してきました。
一方で、登録するマッチングアプリによってユーザー層は異なるので、各アプリに特化した対策を打てれば、より高確率のマッチングを期待することができます。この章ではマリッシュに特化した、プロフィール写真のコツを伝授します。

マリッシュのユーザー層の特徴とは？

マリッシュのユーザーには以下の特徴があります。ペアーズやOmiaiとはかなり異なる属性のユーザー層を持っていることから分かる通り、個別の対策が有効であることが分かります。

マリッシュのユーザーについては以下の記事にまとめていますので、参考にして下さい。

marrish（マリッシュ）登録ユーザーの年齢層・特徴を徹底解剖！

⑤写真は直近2~３年以内のものを

自分を少しでも若く・綺麗に見せたいというのは、男女共に自然な願いです。
ただし、マッチングアプリで昔の写真を使うのは、いくら若く見せるためでも避けた方が良いでしょう。
本人はバレないと思っていても、昔の写真は、本人の顔以外（画質・洋服・背景等）で「今の写真ではない」という違和感を持たれます。

第一印象で、「昔の写真を使っているから今はもっと老けている？」「単純にセンスが古臭い人？」と思われては損です。写真は直近2~3年以内の物を使うようにしましょう。

マリッシュのアクティブユーザーは40代中心と高めで、他のアプリに比べて数年の若作りに価値が置かれません。素敵な年の重ね方をしていることが伝わるように、自然体の写真を使った方がむしろ効果的です。

⑥大人の余裕が伝わる写真を選ぼう

マリッシュのユーザーは年齢層が高く、収入も他のアプリに比べて高い傾向にあるため、プロフィール写真には大人の余裕が伝わる写真を選ぶのが効果的です。

例えばペアーズやOmiai等の若年層が多いアプリでは、飲み会で仲間と騒いでいる画像やお酒を飲んでいる画像をプロフィール写真に使っている人も多いですが、マリッシュなら雰囲気が良いお店で仲間内で食事を楽しんでいたり、ゴルフしている写真を使った方が、好感を持つユーザー層が多いことが想定できます。

また長く独身だったり、離婚して独身生活を過ごしているユーザーも多く含まれていることを考えると、自炊や旅行等、一人で完結する趣味であっても共感を呼びやすいと言えるでしょう（勿論、マッチング後は一緒にできる趣味を挙げるのがベターです）

⑦子供の写真は慎重に

結婚歴のあるユーザーが多いマリッシュで、プロフィール写真に子供と一緒に撮った写真を使うのは、
「子供好きな人」と好感を持たれやすい反面、「前の配偶者との子供との関係が強そう」と憶測を招く可能性もあり、諸刃の剣と言えるでしょう。

もし、貴方が独身・第二の独身としてマリッシュで恋活・婚活に臨みたいなら、敢えて載せる必要はないかもしれません。
一方で、親権を持っていて子連れでの同居が必須だったり、養育費や面会等で繋がりを持ち続ける必要があったり、貴方自身が子連れのユーザーを歓迎する場合は、子供の写真をプロフィール写真に予め掲載しておくことで、マッチング後も関係をスムーズに進めることができます。

また子供の写真を載せる場合は、スタンプで加工を入れる等、顔が見えない配慮を忘れないようにして下さいね。

（まとめ）マリッシュのプロフィール写真の攻略ポイント7選！

当記事では「マリッシュのプロフィール写真の攻略ポイント7選！」と題して解説してきました。
マリッシュは他のアプリと比べてユーザー層に特色があり、個別の対策が有効であることが分かりましたね。

さらに、より出会える確率を上げる方法としてお勧めしたいのがマッチングアプリのダブル登録です。

特にマリッシュに興味を持っている方に向いているのが、「ゼクシィ縁結び」。
結婚情報誌のゼクシィを発行するリクルートが運営していることもあり、真剣に婚活をしているユーザーが多いマッチングアプリです。
マリッシュとユーザー層が類似しているので、マリッシュのために作成したプロフィールをベースに使用することができ、登録のハードルが低いのもポイントですね。

是非登録して、出会いの幅を広げて下さい。

マッチングアプリは複数登録が当たり前！

マッチングアプリは1つに絞らず、複数登録するのが当たり前ということをご存知でしたか？

マリッシュに登録している人のうち大半が別のマッチングアプリにも登録しています。

それはなぜか？

複数登録した方が出会えるチャンスが単純に増えるからです。

絶対数が増えればその分あなたの恋人・結婚相手の候補が増えるのは当然のことです。